2020年12月1日
福永修のインタビュー動画です
先日、やましろのくにラリー in 宇治田原を、チームオサムファクトリーとして、はじめて主催させて頂きました。
いままで何百回とラリーには参戦していますが、主催することで、大変でしたが多くの学びがありました。
街の一般公道を借りきって、地域の方々と一体になり、ラリーを作っていくことで、モータースポーツで地域貢献ができる無限の可能性を感じました。
来年以降も継続して開催を行って参ります。
つづいて、Sammy ツール・ド・九州2020 in 唐津に参戦しました。
トヨタが肝煎りで自社開発したGRヤリスを、日本で一番はじめにエントリーしましたので注目を頂きました。
順位は平凡でしたが、4つの山をライバルチームのGRヤリスよりも早いタイムケージができたことが収穫です。
本年は、コロナの影響化で世界選手権が無くなり国内にシフトし、自身のドライビング技術向上のため、
さまざまなカテゴリーにさまざまな車種(86、ランサー、ファビア、ジムカーナ仕様ランサー、GRヤリス)でエントリーさせて頂きました。
別カテゴリーに参加することで、経験を積むことができました。
来年は本来のラリーで勝つために、できることを念頭において頑張ります。来季の参戦スケジュールが確定次第、お伝えいたします。