2007年2月

2007年2月26日 月曜日

皆様、お疲れ様でした。
毎年開催させて頂きリピーターの方も増えて本当に有難うございます。
事故もなく無事に終了できて良かったです。
今年はハセプロ殿もブース展示もありキャンギャルのお姉さんも寒ぶい中大変でした!(笑)
80人前の鍋も綺麗さっぱり無くなって昨日のような寒ぶい日だと辛さも心地いいです。
堀田先生の横や高山さんの講師も気に入って下さった方々も居られて嬉しく思います。
毎年開催しててなかなか写真を撮る時間がございません。
もし色々な方や全体の写真等がございましたら頂けませんか?
それとハセプロ殿が三菱ニューデリカで走られて写真を収めた方も居られましたら
宜しくお願いします。
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2007年2月12日 月曜日

今年もラリージャパンが開催されます。
毎年、継続が出来て本当に素晴らしい事と思います。

ただ日本というお国柄、毎年言われるのはギャラリー観戦で、もっと自由に出来れば
欧州みたいな人気に膨れ上がる一つの鍵になってると思います。

例えば・・・・・

崖があります。
その崖には立て看板が一つありました。
『ここから先は自分の責任で!』っと書いてあります。
もしこれが日本ならこんな看板が書いてある事はありえないです。
それにもし・・・その崖から人が落ちる事があれば『なんでこの崖には
柵が無いのか?!』っと市町村などの行政が問い正される事でしょう・・・・

以前にオーストラリアに行った時に向こうの子供達は学校に通ってる時は
もちろんですが帰ってきて遊んでる時間帯でもヘルメットを被って楽しそうに
遊んでいる風景をちょくちょく見ました。
でも日本では通学こそ被っていますが学校から帰ってくればヘルメットを
装着したまま遊んでる子供は見受けられません。
オーストラリアの子供になぜヘルメットを被ったまま遊んでるの?って聞けば
間違いなく『自分の身は自分で守るもの』って返事が返ってくるでしょう!

日本の環境で行政にラリーを開催したいと言えば、受け入れてくれる所は
少ないと思います。
今のままなら話をもって言っても火ダルマの車がギャラリーに突っ込むとか
最悪の事ばかりを想定して責任逃れの社会ではなかなか現実は厳しいとは思います。
ただ過疎化が進む中、ラリーって人里離れた所での開催で
町おこし村おこしになってる事が多い事は喜ばしい限りです。

このように欧州とは違う日本の環境ですから本当に難しい問題だと思いますが
過去の反省を生かして同じ過ちを繰り返さないように成長しないといけません。
僕も大した事は出来ませんが日々精錬していきます。

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2007年2月10日 土曜日

本日は初日の大阪オートメッセに行って来ました?
一日、立ちぱなしで足が棒のようです・・・・
いつものインカー映像は人の足も止めますので
小さいスペースでの効果はバツグンです!
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なんだかんだ言って結構知り合いに会いました・・・・
さすが入場者数は年々増えてるように思えます。
昨年に当社で製作したスーパー耐久マシンもアックス殿から
展示されてました?また来週に今年参戦用に手直ししないといけないみたいで・・・・
納期が心配です・・・・汗
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大阪オートメッセに来られる人でカーボンロレーヌに興味をもって貰って販売につながるのは
実際はゴクゴク一部の方に限られます・・・・涙
しかし売名行為と思ってでも色々な方々にカーボンロレーヌを知って貰おう!っと
努力しようと思います!
そこでお姉ちゃんにブレーキパッドを持って貰いました?!!!(笑)
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また明日からも頑張りま?す!

2007年2月4日 日曜日

昨日はケンタとダワラでチキチキバトルしてきました?
コースの路面はほぼドライでしたが頂上のパドックは雪が積もっていて
ケンタのシティではスタックしそうな感じでした・・・
そんな寒ぶい中でのチキチキ・・・・ケンタとは初めての対決です。

前回の啓介とのチキチキの時に失敗した事は一本か二本、練習とか言って
走ってしまった事で集中力が途切れてダラけてしまった事が失敗でした・・・・
その反省を生かして昨日は一本目からお互いの走りを見極めながらのチキチキ対決でした。

今回のチューンはビルシュッタインのショックをオーバーホール&仕様変更しました。
ケースの加工も施したシティは驚くほどのギャップの走破性でシティで走ってるのを忘れて
しまうかの様な走りでした。
しかも操舵性が非常に増して進入での切れ込みは抜群です!
結果は5秒ほど勝てましたがケンタの走りが見違えるように良くなってきたのは
驚きでした。
まだまだ精度はイマイチですがスムーズな立ち上がりに繋げれれば今年の地区戦が
また面白くなりそうです!